奨学金の返済が厳しい【返済の苦しみを解消するならこの方法】

奨学金 破産

奨学金を使って大学に通った人が返済に苦しんでいます。

実は日本の学費が高過ぎるのも理由の一つなのですが
大学卒業後、就職しても東京だと家賃も高く、生活するだけで精一杯です。
その上で奨学金の返済が重なっては、支払えない月も出てきますよね。

今この奨学金を返済できない人がとても増えているのです。

大学生の5割が奨学金を借りている

日本学生支援機構の調査によると平成22年度の時点で大学生の50.7%が、奨学金を借りています。
この中で返済できていない2011年度の滞納者は33万人!!全体の11%にもなるのです。

この延滞者の多さは問題です。
それだけ返せない社会人が増えていると言う事になります。

今は大学進学する人が多く、高卒の割合が少なくなっています。
大学にいかないと就職には確実に不利になりやすいです。
だから奨学金を借りて学校に行くと言う人も多いのです。

奨学金を返せない人への救済制度がある

奨学金を返せない人の救済制度があります。

  • 減額返還制度
  • 所得連動返還

の2つです。

減額返還精度

返還期間を延長し1回の返済額を減らす処置です。
これは災害やケガ、病気の他に年収300万円以下の経済的理由がある場合に適用されます。

所得連動返還

卒業後に基準を満たす一定の所得がない場合に返済の猶予が与えられます。
この猶予期間は1年間で返還猶予を受ける場合は毎年更新する必要があるのです。

とにかくムリはせず支払えないと判断したら、この制度を利用することを考えましょう。
現時点で支払えないなら、来月も支払うことはできません。

上記2つの制度は日本学生支援機構の正式な制度です。
制度としてあるのは使っても問題ありません。

払えないからと延滞する方が良くありません。

奨学金ではなく学生ローンを借りている人の場合

同じお金を借りるのでも奨学金ではなく学生ローンを借りている人もいますよね。
卒業していざ返済しようとした時に給料で返せない月がでるようになった。

無理して返していたけど、出費が重なって来月は返せない。
こうなった場合は、すぐに弁護士に相談してください。

学生ローンは、名前がマイルドになっていますが、学生に貸す借金です。
どうしても返せない金額ならば、債務整理をして減額する必要があります。

相談は無料ですから、返せないことに不安にならず勇気を出して相談してみてください。

→ 返せない学生ローンの相談を弁護士にする